どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

寒気

何やら、また大きな寒気団が来ている気配です。
寒い日は花粉が飛ばないのでラクですし、雪も個人的には何も困らない上に好きなので、むしろ大歓迎です。
でも、タイトル「かんき」ではなく「さむけ」と読んで下さい。
寒いんです。

私は寒がりですので、普段寝るときには結構たくさんの布団をかけています。
タオルケットが2枚と、厚手の毛布が1枚、薄手の毛布が1枚、掛け布団が1枚をかけています。
オプションでゆたぽん
防寒と言う意味では、ほぼ完璧です。
でも、今日の朝はこの装備に包まれていてなお、寒気が止まりませんでした。

凄く、頭が痛い上にゾクゾクと寒気が止まりませんでしたので、全く起き上がることができませんでした。
二度寝をしようとか、そんな状態では全くなく。
動けない、無理。

それでも時間が経てばどうにか動けるようになり、頭痛薬を飲んで誤摩化しました。
研究室に行って色々と動いているうちに体調も回復するみたいで。
夜には何となく、いつも通りくらいの元気さにはなっていました。

そして今、再び重装備の布団の中にいます。
とりあえず今は、寒くありません。
願わくばこのまま、回復したままで明日を迎えたいと思っているんですが、体調的にちょっと危ない気配も感じています。
起きたときにどうなっているかですね。

なかなか大きな寒気団が来ていて、布団の中で寒気がして、しかもこの文章が上手にオチなくて寒いだなんて、考えただけでゾッとします。
寒過ぎて、凍ってしまいそうです。
凍って…、

凍るど(Cold)
ああ、急に寒気が。