どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

新事実

何となく気が向いたので、デスクトップを晒してみます。

Desktop080311

晒すために、デスクトップを片付けました。
片付ける名目が欲しかったんです。
「カッとなって晒してしまった、反省はしていない」と言い張るには、少し混沌の度合いが過ぎてしまっていたようだったので。
画面は、全体的に暗い方が長時間の使用には良いように感じます。
文字の視認性が良いことも大きなポイントです。
そんなわけで、飽きるまではこの真っ黒な感じで攻めたいと考えています。

さて、このデスクトップは何にも関係ないのですが、ここ1週間ほどで色々と知らなかったことが明らかになりました。
主に、4月からの給与とか待遇とか。
その辺を全く知らないままに雇用されようとしていたんですから、よく考えると実はとても危なかったのかもしれません。
結果から言うと、結果オーライでした。

給与は、年俸制でした。
ボーナスの楽しみが味わえなくて、少し残念。
待遇面では、ちょっとだけビックリすることがありました。
私はずっと「ポスドク」待遇、つまり博士研究員として雇用されるもんだと思っていたんですが、実は一応「助手」待遇、教員扱いだったそうです。
まあ、決して「助教」扱いではありませんし、任期制なので、実態はポスドクみたいなもんですが。
任期制の助手とポスドク、どちらが良いのかはさっぱり分かりません。
さっぱり分かりませんが、きっとどちらにしても自分次第です。
任期のない職業に就けるのは、いつの日になることやら。
将来は正直全然見えなくて、暗闇にまぎれた黒猫よりも見えません。
だから、今のうちに少しでも目を慣らしておいて、少しでも暗闇の黒猫が見えるように、色々と準備しておかないとならないのかなあ、と思っている次第。