どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

魔都上海2

帰国しちゃいました。
結局上海では1回しか更新しなかったんですけど、それもこれも意外に忙しかったからです。
あと、部屋がシェアだったので、何となく更新しにくくて。
と言うわけでここから何回か、上海での思い出話でも語ろうと思います。
せっかくのネタですしね。

まずは上海の印象ですが、良くも悪くも激しい街ですね。
絶対に日本ではあり得ない雰囲気です。
道を歩くのも一苦労。
車も原付も自転車も歩行者も、みんなそれぞれフリーダムに動いている印象。
よくこれでぶつからないなあ、と感心してきました。
街そのものは、本当に大都会。
ビル群が凄いです。
写真を撮ってきましたが、まだ整理してないのでこれは別の機会に。

食事に関しては、今回のホストをしてくれた上海の大学が毎食用意してくれていたので、食べられなくて困る、ということはありませんでした。
ただ、毎回本格的な中華というのは、胃にとっては優しくなかったです。
最終日の朝まで壊れなかったお腹を誉めてあげたいです。
最終日の朝には壊れましたけど。
慣れない中華のせいだったのか、水のせいだったのかは分かりません。
水道水は飲まないように気をつけていましたが、それにしてもあの水はヤバいと思います。

日程は本当に強行でした。
朝から18時ころまでワークショップで、その後用意して頂いた食事(中華)が20時から21時程度まで。
その後にバスで観光に連れ出されるんです。
確かに夜景は綺麗でしたが、部屋に戻るのは23時近く。
そして部屋は慣れない人とのシェアなので、気の休まる時間があまりありませんでした。
同じ部屋の人が出かけたり、慣れた人の部屋に行ったりで、どうにか気を休めていた感じです。

日本に帰ってきて、本当にホッとしました。
日本大好き。