どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

ショートスリーパー

基本的に、惰眠を貪るのが大好きです。
朝、目が覚めているにも関わらず布団の中でダラダラしている時などは、最高の時間の一つだと思います。
しかし、寝るのには相応の時間を取られてしまいます。
具体的には、人生の3分の1から4分の1くらい。
残りの時間が全て自由時間ならそれでも構わないのですが、そうでない状況では睡眠時間はちょっと短めの方が良いのではないかと、そう考えてしまう時があります。

私は、平日は大体午前2時前後に眠り、朝は午前7時半から8時の間くらいに起きます。
なので睡眠時間は6時間弱程度。
これを5時間くらいにできれば、少し自由な時間が増えるのかなあ、と漠然と考えています。
午前2時半就寝7時半起床が理想。
今までの経験から睡眠時間が3時間を切ると次の日はさっぱり頭が働かなくなり、4時間半を切ると省エネモードでの生活になる感じがするので、5時間程度なら普通に活動できる気がします。

これを実践する上で肝要なのは、「朝スッキリと目覚めること」です。
しかし、夜寝るのを遅くするのは簡単ですが、朝スッキリと目覚めて起き上がることは、本当に難しいです。
目が覚めるところまでならともかく、根性がないので「起き上がること」が難しいです。
今までの人生で成功した記憶がないくらいに、難しいです。

こんなことやそんなことを考えてると夜にさっぱり寝付けなくなって、最近は強制的に睡眠時間がやや短めです。
理想では睡眠時間が短ければ自由時間が増えるはずなのに、眠すぎる時間があってさっぱり思うようにいかないところが難しいです。