どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

久しぶりの屋上にて

先日、所用で学生だった頃に所属していた研究室に行きました。
とすれば、当然行くべきところは屋上です。
もちろん、片手には缶コーヒーを携えて。

このブログを以前からご覧下さっていた方は承知していると思うのですが、私は屋上がとにかく好きで、暇さえあれば屋上に行って缶コーヒーを飲んでました。
うっかり、研究内容を紹介した総説の、著者プロフィール欄に「屋上が好き」と書いてしまうくらい、屋上に首ったけでした。
どことなくなんとなく;趣味

そして、博士課程を修了して今の所属先に研究室を移ることになったときに、一番心配だったのも「まったりできる屋上はあるのか」と言うことでした。
どことなくなんとなく;心配事
現在、このときの心配の通り、未だに屋上は発見できてませんし、それどころかゆっくりとまったりと息抜きを出来る憩いのスペースもありません。
正直、このことは仕事の上でも相当に影響を及ぼしているような気も、するようなしないようなしないようなするような。
このブログで「屋上」と検索すると、多くのエントリがヒットするのは、紛れもない事実です。

そんな屋上に、久しぶりに行ってきました。
少し肌寒い中春の香りを感じる、なかなか素敵な季節でした。

屋上で息抜きをするために、また以前所属していた研究室に用事を作ろうと思ってます。