どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

秋の京都に来た

現在、学会に参加するために京都にいます。
と言うのはちょっとウソで、京都に宿を取れなかったので滋賀県大津市にいます。
ちょうど紅葉の季節だったからかもしれません。
これから数日間、この辺に滞在しています。

最近は研究室に引きこもって表舞台から離れていたので、学会は結構久しぶりです。
とは言え発表はしないので、まだ完全に表舞台に復帰したわけではありません。
そろそろ復帰したいものです。
発表が無いのはラクですけど。

京都は、たぶん3年ぶりくらいです。
どことなくなんとなく;そうだ、京都へ行こう1他。

京都に限ったことではありませんが、関西に来たと実感することは、言葉のイントネーションが違うことに気付いたときです。
今日も夜ご飯を食べたお店の店員さんのイントネーションが京都っぽくて、ちょっとドキッとしました。

夜ご飯は、仕事の関係の人達と一緒でした。
あんまり参加したくはなかったのですが、せざるを得なく。
適当に話をして、適当に食べて、適当に飲みながら、早く終わんないかなあ、と考えていたところで「何かご飯ものでも頼みますか」との声。
ここは京都、ならばお茶漬けを頼んでそろそろ帰りたいアピールをしようと思い実行したものの、さっぱり通じずにそれからも解散まではしばらくかかってしまいました。
お店の人が自主的にお茶漬けを出してくれたわけではなかったですからね。

そんなこんなで始まった京都の旅。
どうにか紅葉を見る時間を取れないものかなあ、と画策しながら学会に参加しようと思ってます。