どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

光量増量

昨年の9月にキューブを買ってから、ずっと気になっていることがありました。
それはフォグランプ
キューブはフォグランプを取り付ける位置に予め穴が空いていて、そこにフォグランプを取り付ければジャストフィット、あつらえどおりの機能を果たせます。
しかし、「フォグランプ要らないかなー」などと取り付けない選択をしてしまった場合、その穴は用を失い、デザインの一部と言い張るには少々目立ちすぎるデザインの一部に貶められてしまいます。
役に立たない、ただの隙間。

私はキューブを購入する際に、「フォグランプ要らないかなー」と言ってしまったがために、フォグランプの穴はすっと、役割を果たせないままでいました。
それがずっと気になっていて。

私の使い方では、フォグランプはさっぱり必要ではありません。
無くても何も困りません。
しかし、「フォグランプの穴」が「フォグランプの穴」としての機能を果たせないでいる状況はどうにもこうにも耐え難く、この度とうとうその機能を役立てることにしました。 

Cube-Fog

フォグランプを取り付けたお陰で、光が増えました。
フォグランプの穴は、本来の「フォグランプの穴」としての機能を全うすることが出来たのです。
本来の機能を果たすことのできる環境を構築することは、とても大切です。

次は何についての環境を構築しようかと考えましたが、物で溢れていて機能を失いつつある机の上を片付けるか、やる気が削がれて機能を失いつつある私をどうにかするか、その辺から始めてみようと思います。