BRZは順調
BRZを購入して、1年と9ヶ月くらいになりました。
どことなくなんとなく:スバルBRZを買いました
世代的にはアプライドB型の後期に当たります。
その中の、特別仕様のPremium Sport Packageです。
今のところは、非常に順調で、特に不満点はありません。
車体が黒なので、傷が目立つとか、すぐに汚れるとかはありますが…。
これは洗車直後に撮った写真です。
先週の土曜日。
数時間後に嵐になりました。
現在は純正+α程度の状態です。
一部STIパーツに変えてあって、
くらいの、剛性と足回りをちょぴっとです。
ホイールとタイヤに関しては、
- 夏:RAYS Volk Racing G2 Progressive model + ミシュラン Primacy HP
- 冬:STIアルミホイールセット + ブリヂストン REVO GZ
と言った感じです。
夏のタイヤと、冬のホイールは純正です。
あとはステアリングギアボックスのボルト、スペーサ、フランジナットがSTIチューンのBRZ用ものに変更してあります。
これでほぼほぼ終了で、もしかしたら後は給排気系をちょっぴりだけかなあ、と思ってます。
BRZに乗るようになって改めて実感したことは、車はやはり「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能の高さがとても重要だということでした。
走行中の余裕、マージンがあるため、むしろ安全運転が可能です。
これは、私がスバル車であるBRZを購入した動機とも関係があって、大本のきっかけといえる事故がありました。
笹子トンネル天井板落下事故です。
この事故で、唯一助かった車が、様々な状況や偶然の要素がもちろん大きいのでしょうけど、スバルのインプレッサでした。
私には、車がインプレッサだったことも、生還の大きな要因だったように思えてなりませんでした。
やはり、車の基本性能が高いことに越したことはないなあ、と。
まあ、このインプレッサと私のBRZとだと、BRZの方がかなーり遅いですけど。
ちなみにこのインプレッサは修復されてます。
と言うことで、非常に運転しやすくていい車だと感じています。
また、運転もとても楽しいです。
飲み会の日であっても、ひたすら烏龍茶を飲み続けて車で帰りたくなるくらいには、日々とても楽しいです。