どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

山桜

ちょっとに行ったら、山桜が綺麗に咲いてました。

あまりに綺麗だったので、携帯でパチリ。

一見GWを堪能しているように感じるので、満足です。

それにしても携帯にカメラが付くようになって、5年くらいだと思うんですが、すっかりこれが当たり前になりましたね。

みんながアマチュアカメラマンといった趣で。

道を歩いている人達、みんながカメラを持ってるんだと思うと、結構凄いですよね。

ブログやmixiもそうだと思うんですが、これだけ普及したのは「インターネット」というインフラの整備だけではなく、「携帯」と「携帯カメラ」が実用には充分なレベルで普及していたという要素は大きいと思います。

じゃないと、今日見た綺麗なものを全部文章で表現しないとならなくなりますから。

結構難しいですよ、多分。

チャレンジ。

「抜けるような青空のもと、仙台市内を遠望する橋の横手に満開の山桜がありました。ソメイヨシノの全身を桜色で彩る様子も綺麗ですが、山桜の花と葉のコントラスト、桜色と若葉色の対比が非常に鮮やかでした。お互いの色がお互いの色を引き立てているような。そして見上げれば全てを飲み込むような青色!GWの午後にいいものを見たなー、と大満足でした」

一生懸命考えた文章がこれでした。

私はどうやら「色」が好きなんですね。