どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

ようこそ2007年

年が明けました。

数時間前に年末の挨拶を書いた気もしますけど、今度は新年の挨拶です。

昨年中は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願いいたします。

年が明ける瞬間の、何とも言えない白々しさがいいですよね。

みんなでカウントダウンの時計を何となく見つめつつ。

年が明けた瞬間に「明けましておめでとうございマース」というその場に漂う白々しさ。

そのような年末年始の醍醐味を味わってきました。

ちなみに私は、年越しのための赤いきつねにお湯を入れたのが23時58分。

食べ始めたのが年が明けての00時02分。

そんな有り難い年越しでした。

よく「一年の計は元旦にあり」と言います。

「元旦」は「元日の朝」なので、あと数時間後です。

元日の朝に計画を立てて、頑張ろうね、という言葉です。

全く異存はありません。

「元日の朝」というのは、一年で一番気分が清々しくて、一年で一番空気が澄んでいるように感じられる時間だと個人的に思います。

そんなときにちょっと外に行って、深く空気を吸い込んでみるといいと思います。

思いっきり横隔膜を弛緩させてみてください。

たくさん冷たい空気を吸えますから。

そして、一杯空気を吸いこんでスッキリした頭で、「一年の計」を考えるのが最上です。

きっとこの上ない計画が立つはずです。

あと数時間したら、実行しようと思ってます。

うっかり寝過ごして起きたら午後だった、と言うことがあったとしたら、それもまた「一年の計」なのかな、と思うと、今日は一年で一番朝寝坊を出来ない日です。

心して熟睡したいと考えています。