どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

理系と文系

私は一応、理系の大学院生をやってます。

博士課程です。

そうすると自分は理系の側の人間のはずなんですが、どうにも「理系っぽくない」とか「お前は文系だよ」とか言われることが多いんです。

このBlogを読んでるエヌ氏からも「理系の書いた文章とは思えない」と。

これは理系の書いた文章なのに。

いくら自分は理系だとアピールしても、根拠が無くては信じてもらえません。

そこで私が紛うことなき理系である根拠を考えてみようと思います。

1.理科が得意(物理は苦手)

2.理科が好き

ほら、理由が2つもあった。

しかし、理系であるという証明をするだけでは不公平です。

対立仮説として「自分は文系である」ということを棄却できれば完璧です。

では文系である根拠も挙げてみます。

1.国語が得意

2.社会も得意

3.数学は苦手

4.本を読むのが好き

5.入試のときは国語で点数を稼いだ

6.高校受験のときに「理数科に行く」と担任に言ったら反対された

ほら、理由が6つしかない。

これで私が紛うことなき文系であると納得して頂けたのではないかと。

あれ?