どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

暑い日の至福

夏、暑くて良かったと思うことの一つにビールが美味しいことが挙げられます。

ましてや、ビアガーデンで飲むビールとくれば、幸せの一つの形だと言っても過言ではありません。

ということで、友人とビアガーデンに行ってきました。

Beergurden

黒生です。

暑い中、気の合う友人とビールを飲むことができたのは、とても楽しかったです。

正直、大した量を飲んだり食べたりしたわけではないのですが、まったりと他愛のない話や今後の人生についての戦略などについて色々と話をしてきました。

20歳くらいの自分だったら、ビアガーデン代の3000円の元を取ろうとして、ビールを飲み過ぎたり、つまみを食べ過ぎたりしていたように思うのですが、今はあまりそのようなことを考えなくなりました。

実際、今回はほとんど飲んでいませんし(ジョッキ2杯弱)。

友人と過ごす上質の時間が3000円なら、むしろそれで十分だなあ、と。

お金を出して買うべきは、時間なんです。

先ほども少し書きましたが、彼とは今後の人生の戦略について少し話をしました。

テーマは「どうしたら働かずに生きていけるか」について。

先物に手を出すか、いやいや土地の方が良いんじゃないか、配当金で月30万くらい欲しいなあ、いっそ結婚して扶養家族になっちゃおうか、などなど、中々有意義な話ができました。

何をするにも元手が必要、という現実も分かりました。

扶養してくださる方は随時募集中です。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

ただし、天国のあとには地獄が控えているもので、この後には研究室に戻って少し実験をしないとなりませんでした。

働かずに生きるのは当面無理そうなので、働き口を探すためには実験をしないとならないんです。

雇ってくださる方も随時募集中です。