どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

お散歩

マーガレットが綺麗に咲いていたので写真を撮ってしまいました。

このブログを読んで下さっている方は気付いているかもしれませんが、私が撮った写真は背景が暗い場合が多いです。

これは夜になってから写真撮影を行なっているためです。

夜8時、9時くらいになると、堪らなく外に行きたくなります。

多分息抜きをしたい気持ちと、何となく研究室から距離を置きたい気持ちとが相まってこの様な心情になるんだと思います。

その場合の選択肢は主に、屋上でまったり、ベンチでまったり、散歩に出かける、の3つです。

そして、このようなときに写真を撮るので、背景が暗くなってしまうのです。

従って、背景が暗いのは必然なのです。

ブログをやる以前は写真は撮らなかったですけどね。

一応書いておきますと、写真を撮るのは大学の構内等の、公共性の高い場所に限ってます。

そうじゃないと、ただの不審者ですから。

それなりに気をつけているとは言え、大した目的もなくふらふらと散歩して、携帯でパシャパシャと写真を撮っている様は、不審者のオーラが醸し出されてしまいます。

これでは散歩ではなくて徘徊・・・、いや散歩・・・、徘徊?

私が徘徊するのは息抜き以上の意味はありません。

ちょっと怪しいだけです。多分。

どうか、不審者を見る目では見ないで下さい。

指を指したり、石を投げたりもしないで下さい。

生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。