職業病
職業病とは、特定の職業に従事することにより罹る、もしくは罹る確率の非常に高くなる病気の総称である。医学用語では「職業性疾病」、労働基準法では「業務上疾病」と表現される。また、転じて、特定の役務を行なう人に降りかかる災難をさす場合もあるほか、特定の職業に就く人に顕著に見られる問題のある傾向も、この言葉で形容する場合がある。(Wikipediaより)
職業病は、本人に明確な過失が無い限り、雇用者の責任として現在は労働基準法などでその予防と労働環境の維持が事業者に義務づけられています。
そう、労働基準法で。
最近、マウスが近くに居ると「くしゅん」とくしゃみが出ます。
「ずるずる」と鼻水も出てしまいます。
きっと「マウスアレルギー」です。
マウスを使って研究をする以上、致命傷かも。
多分こういうのを職業病と言うんだと思います。
「労働基準法」
見果てぬ夢です。
学生は労働者じゃないので、何にもありません。
「特定の役務を行なう人に降りかかる災難」を、「労働基準法が適用されない」という災難が常に降りかかっている「大学院生」に読み替えてしまえば、これもやっぱり職業病だと思うんです。
まだ就職してもいないのに、職業病ばっかりです。