どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

体調が不良

午前中に病院に行ってきました。

タイトルの体調不良とは別件です。

耳鼻科に行って、本格的に花粉症とアレルギーについて検査してもらおうと思ったんです。

今年はとにかく花粉症が酷いです。

それは、おそらく花粉の飛散量が多いためではなく、私の花粉に対する反応が過剰になっているためだと判断したので、さすがに病院行こうかな、という気持ちになりました。

花粉症を発症してから4年目にして初の病院です。

予約をしてから病院に行ったのですが、この時期の耳鼻科は混んでますね。

行くと問診票と体温計を渡されたので、問診票を書いて体温を測りました。

体温が37.7℃あってちょっとびっくり。

道理で体調が悪いと思いました。

でも今回の病院訪問はこの体調不良の件とは別なのが悲しかったです。

お医者さんには「ちょっと熱ありますね」とは言われましたが。

「たまたまです」と答えておきました。

アレルギー検査というは、一般的にはパッチテストと言って、アレルゲン(アレルギーの原因となっている物質;花粉症ならスギ花粉)を染みこませてあるシール?のようなものを腕に貼って、赤くなったらそのアレルゲンに対して反応している、という風に判断するようです。

ただ、私の場合は「マウスについても調べて欲しい」とリクエストしたために、血液検査になりました。

マウスはマニアックすぎて、シールが無いそうです。

結果は4, 5日かかるようなので、楽しみに待ってようと思います。

マウスアレルギーだ、と確定したら、然るべきマスクを研究室で買って貰おうと企んでいます。

体温が37.7度あったこともそうですが、今日は体調が悪いです。

おなかも壊していて、ろくに食事も摂ってません。

でも体調を崩すような心当たりがあんまりありません。

強いて挙げれば、昨日、後輩の飲みに参加させられてやたらと飲まされてセクハラまでされて楽しかったことくらいしか思い当たりません。

でも二日酔いになるほどは飲んでませんし、適量でした。多分。

5学年も下の連中だという、若さにあてられてしまったのかもしれません。

でも若い女の子に抱きつかれたりしたのはちょっとだけ嬉しかったです。

病院に行く日に体調を崩して、しかも病院の質が違うのでどうしようもないというのは、ホントどうしようもないですね。

今週はちょっと忙しいので、早く治すために家に帰ったら早めに寝てしまおうと思っています。