危険が飛んでいる
Google Mapsにとんでもないものが写っていたようです。
一応、画像が更新されたときに備えてキャプチャした画像も貼っておきます。
(クリックで拡大)
日常的にこのようなものが世界のどこかの空を飛んでいるのは、「そうなんだろうなあ」とは思っていても普段はあんまり意識しません。
そのような中で、たまたま撮影したものの中に写っていると、なんだか不思議です。
「あー、本当に飛んでるんだなー」という当たり前の感想しか持てませんでした。
個人的な感覚としてミサイルが飛んでいるのは「フィクション」の世界だけだったんですよね。
漫画とかアニメとかゲームとか映画とか。
実はこの感覚でいられるというのは、凄く幸せなことなんだと気づかされた気がします。
「リアル」としての実感を持たずに済んでいるということですから。
ただ、日本の場合、いつでもこれが「リアル」になるかもしれない要素は抱えているんですよね。
ミサイルは、巨大ロボットとか宇宙戦艦とか、そういうものから発射される「フィクション」の中のものであって欲しいです。