どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

ゆらゆら

何となく眠れないので、適当に文章を書くことにしました。

とは言え、起承転結をまとめるほどの話題もないので、思いつくまま適当に、です。

昨日、お好み焼きを食べました。

こぢんまりとした、関西弁のおっちゃんがやっているような店で。

3人で行ったのですが、とりあえず思ったことは「一人じゃなくて良かったな」と。

自分一人だったらおっちゃんとの会話を上手に成り立たせることはとても難しかったと思います。

静かに食べたいんだけどなあ、と思う反面、話しかけてくれるのは有り難いなあ、とも思ったので、なかなか難しいですね。

案外、こういうお店の方が「常連」になりやすいのかもしれません。

昨日は自重してしまったアルコールを解禁するのはいつの日か。

豚玉はとても美味しかったです。

そのお好み焼き屋さんからの帰り道、大きな公園の横を通りがかりました。

何やら消防車が止まっていて、怪しげな雰囲気をプンプンと醸し出していて。

てっきり公園に住んでいる人の家が燃えてしまったのかと思ったんですが、そうではなくてイベントが行われていました。

時刻は午後7時過ぎ。

明るいうちからやっていたイベントなのか、それとも夜のこの時間を狙って開かれたイベントなのかは永遠の謎です。

そして、このイベントの目玉は明らかに「ぐらら」でした。

「ぐらら」は地震を体験できる装置付きの車で、嘘かホントか最新鋭らしいです。

「乗りますか?」「乗ります」ということで、震度7阪神淡路大震災クラスの地震を体験してきました。

ぐららに乗り込んで、しっかりとベルトをして手すりにつかまって準備完了です。

ガタガタガタ

震度4

なんだまだ大したことないな。

震度5

激しい揺れになってきた。

震度6

これはちょっとやばいんじゃないの。

震度7

ひょえええええ。

最後の方は身体の力を抜いて、地震の揺れと一体化していました。

なかなか面白かったです。

でも、実際にあんま揺れの地震が来たら、何にもできませんね。

動くのは無理です。

良い体験をしました。

という感じで、こんな大激動の日常を送っています。

震度で言えば3くらいの大激動っぷりです。

もう一つ、ほんのちょっとだけ揺れ動いたこととしては、先日来より投稿していた論文が1個採択されたみたいです。

震度で言えば2くらいの揺れっぷりですね。