なんとなく嫌
多分、Macな人以外にはどうでもいい話です。
アップル、IBMを見限る--Macにインテル製プロセッサを採用へ
こんな記事が取り上げられていました。
今までAppleはモトローラとIBMのPowerPCプロセッサを採用してきました。
例えば、私のPowerBookはPowerPC G4 7447Aというのを搭載しています。
PowerMacやiMacにはPowerPCのG5プロセッサが搭載されています。
しかしながら、ノートタイプのモデルへのG5の搭載は、消費電力や発熱の面から未だに実現していません。
私もPowerBookにG5が搭載されるまで、以前使っていたiBookで頑張ろうと思ってましたが、どうにも無理くさかったので、現在のPowerBookを買ってしまいました。
まあ、現行モデルとしては最終型に近いと思いますし、総合的な完成度は高いと思っているので満足してますけどね。
いつまで経っても低電力、低発熱のG5プロセッサが登場しないので、このようなインテル製のプロセッサを採用するという話が出てくるのだと思います。
果たして本当に採用するかは、6月6日からのWWDCで発表されることでしょう。
新製品の発表も含めて、耳をダンボにして待っていようと思います。
個人的にはインテルはなんとなく嫌です。
インテルのシールが嫌です。
PowerBook G5が発表されるといいなあ。