微調整
2005年12月31日に閏秒が挿入されるらしいです。
つまり、23時59分59秒の次に、23時59分60秒が存在するのです。
ただしこの時間はUTC (Coordinated Universal Time) なので、日本時間だと1月1日9時になるっぽいです。
余談ですが、一秒って「セシウム133が91億9263万1770回振動する時間」と定義されているんですね。
何か妙に迫力があります。
来年2006年1月1日は一秒間だけ一日が長いんですよ。
この一秒をどうにか体感出来ないものでしょうか。
でも時報は1分40秒前から一秒を100分の1秒ずつ長くするって話もあるし(余計なことを)、どこかのネットでカウントダウン的なことをしてくれるのを期待するしかないのかな。
ココとかはどうだろう。
最悪「一秒増えた!」と心の中で楽しむことにします。
元旦の朝9時であることを考えると、心の中よりもむしろ夢の中の可能性が高くて何だかなあ、ですけど。